ごあいさつ

「会社を良くしたい」。
経営者が頑張る原動力は、会社の未来を思う気持ちからだと思います。
でも、新しい人材を採用したいと思っても、どのような採用活動が適切なのかがわからない。
新しい人材を入れても、育成のやり方はこれでよいのか?
そもそも、「経営する」とは、これで本当に良いのか?
経営者にとって、「経営」に関する悩みは尽きないのではないでしょうか。
地方の人口減少が取り沙汰される中、
企業の魅力を十分にPRすることができないため、
新卒者も含め人材の確保が非常に難しくなってきています。
このままだと、若く新しい力は必ず少なくなっていきます。
人材なくして会社のパワーアップはあり得ません。
企業力の低下は、後々の地域力の低下にも深く繋がります。
また企業力の向上のために、「経営」全体に関する不安・疑問の解消ができることが一番良いことです。
しかし、「そんなのいっぱいあるけど、聞いてもいいことなのか?」
そう考える経営者様をたくさん見てきました。
もっとスムーズな資金調達方法があるかもしれません。
今よりもっと、コストが削減できるかもしれません。
自分の右腕となる人材を育て、完全なマネージャーとして働ける日が来るかもしれません。
それは、私自身が皆様と同じ「経営者」として、同じ悩みを長年抱えて来たからこそ、強く感じていることなのです。

明道館 取締役社長  八木 信人

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